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コモスイとは、簡単にいえばどういうものですか? |
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食品添加物の次亜鉛素酸ソーダと食品添加物の希塩酸を水と混合することによって作られます。食品工場の衛生管理の現場で使われている除菌水をご家庭用、お店用にさらに品質管理を徹底化してパッケージしたものです。 |
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コモスイはどういう特徴をもっていますか? |
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除菌効果と消臭効果のある水で、人が口にしても無害です。 |
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成分は何ですか?なぜ安全なのですか? |
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厚生労働省認可の食添殺菌剤である次亜鉛素酸ソーダと希塩酸をスワール方式で希釈し混合した生成水ですから安全なのです。 |
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コモスイの除菌力はどのくらいですか? |
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同じ濃度の次亜鉛素酸ソーダと比較すると5〜6倍の除菌力があります。また、医療用の劇薬であるグラタラールでないと対応できないような、芽胞菌や枯草菌も除菌できます |
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コモスイの消臭力はどのくらいですか? |
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プロの臭気判定士(国家試験認定)による効果測定では、5段階回答で全員が2と答えました。主に生ゴミなどの腐敗菌の悪臭に効果があります。アンモニア臭もジクロラミンとなって無害無臭となります。 |
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コモスイに欠点はないのですか? |
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ほとんどないと言っても過言ではありません。しいて言えば瞬間的な除菌効果を発揮するため、長時間の除菌には向きません。ただし、除菌は瞬間的に行なうべきであって本来遅効性では効果は薄まります。 |
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コモスイは、どんな菌に効果があるのですか? |
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大腸菌、一般生菌をはじめ、ノロウィルス、インフルエンザウイルス、O−157、サルモネラ菌や結核菌、また除菌が最も難しいと言われているセレウス菌やボツリヌス菌にも対抗でき、ほとんどの菌に有効です。またカビ類の真菌も除菌するのでお風呂場のカビにも有効です。 |
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コモスイは、温度等に対してはどうなのですか? |
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加温すると殺菌力は増大します。10℃加温すると2.5倍の除菌力を発揮します。ただし、そのぶん分解が早まります。 |
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コモスイは飲んでも大丈夫ですか? |
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間違って飲んでも大丈夫です。食道を通る過程で分解してしまいます。なお、胃酸はコモスイより強力な強酸性です。 |
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人体に対する安全性の試験、データはありますか?その結果はどうなのですか? |
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通常飲用している水道水の中には0.1ppm以上の次亜鉛素酸ソーダが含まれています。室内で1時間噴射し続けた場合の吸入量を計算した場合、水道水をコップで1/5程飲み込むのと同等の塩素量です。 |
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コモスイは、ダニやノミなどを殺せるのですか? |
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ダニやノミは複合の組織を持つので組織は殺せません。コモスイは単細胞の細菌やウイルスを除菌しますので結果的にダニやノミの発生を抑える効果があります。 |
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コモスイはどのくらいの期間もつのですか? |
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約3ヶ月で濃度が15%くらい低下します。(200ppm→170ppm)まだまだ効果はありますが、3ヶ月位を目処に使い切ることをお勧めします。保管は常温で紫外線の届かないところに置いてください。そのような冷暗所で保管していただき保存状態が良ければ、6ヶ月〜1年程度使用することもできます。ただし、1年で効果は約半分程度に落ちますので、2倍希釈で使っていたものを原液で使うようにするなど、濃度を上げるようにしてください。 |
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コモスイをつかった場合、手荒れはおきますか? |
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コモスイは弱酸性なので、皮膚の状態に近く手荒れはほとんどありません。水で手を洗う(作業する)のと同程度です。 |
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コモスイは細菌と反応すると、どのようになるのですか。またその他の有機物と反応した場合どうなりますか? |
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コモスイ中の除菌成分であるHOCl(次亜鉛素酸)が有機物と反応すると酸化・分解してH2O(水)になります。 |
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コモスイは空中浮遊菌と反応した場合、どのようになりますか? |
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コモスイを空中スプレーすると空中の塵に付着して存在している空中浮遊菌を酸化して除菌します。 |